2012年12月28日金曜日

Buffalo WLI-UC-AG300N on Ubuntu 12.04.1 LTS

TIPs for configuring Wi-Fi USB adapter "Buffalo WLI-UC-AG300N" on Ubuntu 12.04.1 LTS.  Note that we manually do it without using NetworkManager.

WLI-UC-AG300N uses Ralink "rt28xx" chip [1].  After inserting the adapter then rt2800usb driver is loaded.  According to [2] it seems that we don't blacklist the driver.

$ lsusb |grep BUFFALO
Bus 002 Device 005: ID 0411:012e BUFFALO INC. (formerly MelCo., Inc.) WLI-UC-AG300N Wireless LAN Adapter


$ lsmod |grep rt28
rt2800usb              22773  0
rt2800lib              58967  1 rt2800usb
crc_ccitt              12707  1 rt2800lib
rt2x00usb              20808  1 rt2800usb
rt2x00lib              55326  3 rt2800usb,rt2800lib,rt2x00usb
mac80211              506862  3 rt2800lib,rt2x00usb,rt2x00lib


Expecting that the adapter will be configured as wlan0, add the following lines in /etc/network/interfaces.

auto wlan0
iface wlan0 inet dhcp 
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wli-uc-ag300n.conf

Now generate the file "wli-uc-ag300n.conf", which was referred in the previous step, using the following command.

$ wpa_passphrase [MY_SSID] [MY_PASSWORD] > wli-uc-ag-300n.conf

The conf file will contain the following lines like:

network={
        ssid="MY_SSID"
        #psk="MY_PASSWORD"

        psk=ENCRYPTED_PASSWORD
}

To use WPA2 and WPA-PSK for encryption protocol and key management respectively, add 2 lines to specify them in the conf file and put in /etc/wpa_supplicant.


network={
        ssid="MY_SSID"
        #psk="MY_PASSWORD"
        psk=ENCRYPTED_PASSWORD
        proto=WPA2
        key_mgmt=WPA-PSK
}

Now configure the Wi-Fi adapter and the PC is connected to the wireless network.  The IPv4 address is also obtained using DHCP.

# service networking restart

The iperf result between 2 Wi-Fi nodes connecting to the same AP is as following.  This is not a very good result but acceptable somehow.  The signal quality is not very good, so it reasonable.
 

$ iperf -c 192.168.0.6 -i 1
------------------------------------------------------------
Client connecting to 192.168.0.6, TCP port 5001
TCP window size: 23.5 KByte (default)
------------------------------------------------------------
[  3] local 192.168.0.9 port 43217 connected with 192.168.0.6 port 5001
[ ID] Interval       Transfer     Bandwidth
[  3]  0.0- 1.0 sec  2.00 MBytes  16.8 Mbits/sec
[  3]  1.0- 2.0 sec  2.25 MBytes  18.9 Mbits/sec
[  3]  2.0- 3.0 sec  2.50 MBytes  21.0 Mbits/sec
[  3]  3.0- 4.0 sec  2.38 MBytes  19.9 Mbits/sec
[  3]  4.0- 5.0 sec  2.12 MBytes  17.8 Mbits/sec
[  3]  5.0- 6.0 sec  2.50 MBytes  21.0 Mbits/sec
[  3]  6.0- 7.0 sec  1.88 MBytes  15.7 Mbits/sec
[  3]  7.0- 8.0 sec  2.62 MBytes  22.0 Mbits/sec
[  3]  8.0- 9.0 sec  2.75 MBytes  23.1 Mbits/sec
[  3]  9.0-10.0 sec  2.00 MBytes  16.8 Mbits/sec
[  3]  0.0-10.1 sec  23.1 MBytes  19.2 Mbits/sec



$ iwconfig wlan0
wlan0     IEEE 802.11abgn  ESSID:"MY_SSID" 
          Mode:Managed  Frequency:2.442 GHz  Access Point: 00:1B:8B:0A:FA:82  
          Bit Rate=180 Mb/s   Tx-Power=20 dBm  
          Retry  long limit:7   RTS thr:off   Fragment thr:off
          Power Management:on
          Link Quality=38/70  Signal level=-72 dBm 
          Rx invalid nwid:0  Rx invalid crypt:0  Rx invalid frag:0
          Tx excessive retries:77  Invalid misc:216   Missed beacon:0


By the way, who else uses Buffalo WLI-UC-AG300N?:p

[1] http://www.wikidevi.com/wiki/Buffalo_WLI-UC-AG300N
[2] http://d.hatena.ne.jp/ohguma/20120222

2012年12月20日木曜日

Hyderabadでの食料事情: 肉をどこで入手するか

まず第一に、生鮮品やアイスクリームを購入するときは、保冷バッグが必須です。スーパーによっては氷をくれるところもありますが、袋からイロイロ漏れるので不十分です。僕は日本から持ち込んだ保冷バッグを使っています。

さて、Hyderabadで生活をする前に得ていた情報では、Old City (Muslim Town)であれば、ポーク以外は手に入るだろうということでした。しかし、結局は治安の問題もあってOld Cityでの肉探しはしていません。

実際は、スーパーやショッピングモールの精肉売り場でポーク以外は見つけられます。肉の種類と入手場所を一覧にしておきます。なお、露店の精肉は衛生状態が非常に悪いので、お勧めできません。路上で肉を捌いている所を見れば納得できると思いますが。


ということで、Sparを日常的につかい、Q-MartかThe Westinで豚肉を買うって感じです。Sparの食材は鮮度が良く、安心して購入できます。会計待ちの時間もそこまで長くないのがGood。

Q-Martではポークキューブが手に入り、カレーとかに使うならこれで十分です。 ポークチョップの冷凍もありますが、サイズが小さくてトンカツには不向き。現地滞在の外国人がよく使っているスーパーで、輸入物が充実しています。

The Westinって、ホテルのことです。持つべきものは現地の友達ですね。The WestinのCold cutsは、値段は少々お高めになりますが、始めて使ってみて非常に気に入りました。Facebookにメニューがあるようです。ここのポークチョップは最高で、自宅でトンカツを食べられるようになりました。サーモンやスズキもある模様。もちろんお高め。

Sparまで不自由なくいけるようになったとたん、HyperCityの生鮮品売り場からは足が遠のきました。HyperCityの問題点は、鮮度があまり良くないこと(においもヤバい)と、会計待ちの時間がやや長めなこと。そして、アイス売り場がレジのすぐ近くにないのは、僕に取って致命的。

Natures basketも、どちらかと言えば外国人向けの高級スーパー。 輸入物の品揃えはGood。でも、精肉売り場はいつ行っても開店休業状態。

2012年12月19日水曜日

Mumbaiをタクシーでブラブラ

Mumbaiでの滞在2日目は、遅めの朝食をとって午後からショッピングモールへ。Air-conditioned taxiをホテルのBell manに手配してもらい、Taj Mahal Placeからショッピングモール"Atria The Millennium Mall"までFixed priceで片道INR 350。

モールへはGoogle map的には距離は10km程度で、空港からのRadio Cab(メーター付きのやつ)がINR 29/kmだったのを考えると、ちょっとお高めな感じです。が、ドライバーが1日(6〜8)時間の乗り放題をINR 1400/dayで提案してきたので、INR 1200/dayってことで話をつけました。酷使してやる!!

正直、Atria Mallはがっかりでした。多くのテナントはシャッターが下りていてお客さんも少なく、end of lifeな感じ。フードコートにあるジェラートはおいしかった。

ちなみに、今回使ったタクシーは、青・白のカラーリングで、ワンボックスっぽい感じでした。


道路がHyderabadほどごちゃごちゃしていないと感じるのは、オートリキシャーがいないからでした。どうやら、市街地など特定のエリアではオートリキシャーは走行できないルールらしい。

お次は、なんとかって言う海岸。Taj Mahal Lands Endや、ボリウッドスターの自宅の近所らしく、なんだかんだにぎわっている。ビーチではないが景色は良くて、写真売りもいない。


"Saga The Department Store"は、ローカルな高級デパート。洋服や装飾品などは価格帯が非常に高い。ちょっと求めているものと違うような。。。ということで、最上階からぱーっと見ておりてきて、あっという間に建物を出てしまった。


というわけで、なんとなくぐるぐる回っていました。Japanese Templeは別途。

Hyderabadでの食料事情: 魚介類

魚介類、売ってます。精肉を扱っているスーパーであれば、大抵は鮮魚売り場があります。鮮魚売り場でのお作法は、グラム(またはキロ)単価にもとづいて、大きな魚は1匹まるごと購入するようです。割と種類は豊富ですが日によってマチマチ。エビやイカ、貝類も手に入ります。もちろん捌いたり、エビの殻を取り除いてもらったりできます。場所によっては、冷凍や生の切り身もパック売りされています。

鮭や鯖といった日本でおなじみの食材を目にすることはありません。買ったことがある魚介類はまだ少なくて、エビとカジキマグロくらいです。刺身で食べられるかどうかはまだ試していなくて、火を通して食べるようにしています。Red snapper(フエダイ)も機会があれば料理してみたいけど、外で食べた経験では食感がイマイチです。

露店の魚介類はお勧めできません。正直、衛生面がちょっと。。。郊外であれば決まった曜日に青空市場で魚介類が手に入るようですが、こちらも同じ理由で食指がのびません。

2012年12月18日火曜日

Mumbaiに上陸〜Gateway of India

Winter breakってことでMumbaiに来ました。HYD-BOMのフライトは1時間半。娘ちゃんは搭乗と同時に眠り始めるという神展開により、Easy modeな移動となりました。

友人が言っていたけど、Mumbaiの人は挑発的でアグレッシブ。タクシーでCNG(天然ガス)スタンドに立ち寄ったところ、順番待ちしている列に割り込まれたとかなんとかで「ワーッ」と言い合いが始まる。割り込んできたっぽいオジサンはドライバーを小馬鹿にするようなジェスチャーで、ドライバーは更にヒートアップ。目の前でインド的口喧嘩が見られて面白かった。CNG車はボンネットを開けてガスを入れるんですね。こちらもちょっと新鮮。

ホテルはSouth Mumbaiにあり、海上のバイパスを使っていました。眺めは最高。

 
ホテルにチェックインしてから、散歩がてら"Gateway of India"へ。船旅を終えた人たちを迎え入れるんですね。どうやら日本人の1歳児が珍しいのか、いくつかのインド人グループから一緒に写真撮影のリクエストも。


 ということで、モニュメントを一周してホテルに戻ったのでした。



2012年12月17日月曜日

Hyderabadでの食料事情: 野菜

なんだかんだで、Hyderabadに引っ越してきてから半年近く経ちました。そして学期末もなんとか乗り切れた模様。現地の食料事情をメモっておきたいと思います。書き始めると長くなりそうなので、とりあえず野菜。

野菜は、日本よりは種類が少ないけど、たいていのものは揃っています。タマネギ・なす・トマト・ニンジン・キャベツ・オクラ・ジャガイモ・白菜・ピーマン・・・などなど。長ネギは見かけないけど、Leekが似た食材。青ネギはあります。野菜の特徴は、 大きさが不揃いだったり、一部のものを除いて小さいこと。食感はやや固めだけど、味はおいしく普通に食べられます。あと、やっすい!

問題の一つは、野菜についている残留農薬やワックスです。現地での食生活のことを仲間と話すとたいていこの問題が話題に挙るので、管理が行き届いていないのでしょう。水で洗ってもなかなか落ちないので、皮を厚めに剥いたりするなど、工夫しています。

大抵どのスーパーにも大なり小なり野菜売り場はあって、野菜の入手に困ることはありません。買い物お作法は、量り売りであること。欲しい野菜をかごに入れたら、検量スペースへ。値段シールを貼ってもらって、始めて会計できるようになります。

より新鮮な野菜は、集合住宅などに定期的にくる行商を頼るといいかもしれません。ということで、自分は食べ物としての野菜にあまり興味がないことが再確認されました。