今は大学のゲストハウスに住んでいますが、家族が引っ越してくるのに合わせて、もう少し町中のフラット(アパートというよりはマンション)を探すことになりました。
インドの町中では不動産屋をあまり見かけません。不動産屋は、日本だと駅前にいくつもあるイメージですが、インドで郊外にある町ではそもそも駅前という概念がない。。。ということで、別の方法をとります。
まずは、いくつかのフラットに目星を付けます。良さげなマンションをWEBで探してピックアップしてもいいし、仲間に教えてもらうのでもOK。特に後者の場合は、ランチの時間に「家探してるんだよね〜」と言えば勝手に盛り上がります。
僕は両方の合わせ技で、なんとなくイケてて、かつ大学の仲間が住んでいるフラットを見つけました。なんかあったときに、助けになってくれる人がいると安心です。参考までに僕の場合は、http://www.commonfloor.com/ でフラットを探し、「〇〇ってどう?誰か住んでるかな?」とかいってワイワイご飯。目星を付けたのは、ハイデラバードの西にある二つのフラット。他にもいいなーと思うところはありましたが、知り合いがいるところを優先します。仲間は作れるけど、現地生活初心者の僕らにとって、はじめから事情を理解してくれる人がいるのはありがたいことです。
ところで、間取りについてです。日本では部屋の数、L: Living、D: Dining、K: Kitchenを組み合わせて3LDKといった具合に間取りを表しますが、インドでは寝室の数、B: Bedroom、H: Hall (Living + Dining)、K: Kitchenを組み合わせて間取りを表します。インドの3BHKは、日本の3LDKに相当します。
僕が探しているフラットの間取りも3BHKです。新しめのフラットでは、2BHKや3BHKの間取りが多く、4BHKから上は高級フラットとかでお目にかかれます。どうやら、Hyderabadでは2BHKの需要がより高く、だいたい先に売り切れてしまうようです。
もうひとつ問題になるのが、家具の有無です。物件紹介のWEBページでは、Unfurnished、Semi Furnished、Furnished、 Fully Furnishedみたいに家具付きかどうかをざっくり示す表記が含まれています。Semi Furnishedというのは全般的に、フラットのオーナーが内装を決め、クローゼットの位置やキッチンの形態、水回りなど、いわゆる家としての必要最低限のインフラががある程度整っていることを意味します。もちろんピンキリですが。
Unfurnishedは、乱暴な言い方をすれば、必要最低限の配線と部屋が壁で仕切られているだけ。Fully Furnishedは、Semi Furnishedのフラットにソファやテーブル、ベッドといった家具がすでにある状態を言います。家具のデザインや新しさもピンキリで、「っていうか正直ゴミでしょ」っていう家具を使っていてもFully Furnishedを謳うフラットもあるわけです。日本で言う「空室状態」はSemi Furnishedが該当するようです。今回探しているのもSemi Furnished。
さて。。。建物や間取り、家具の有無について希望がはっきりしてくれば、あとは実際に家を見に行きます。いわゆる内見です。これはまた次回。
あるのか?
インドの町中では不動産屋をあまり見かけません。不動産屋は、日本だと駅前にいくつもあるイメージですが、インドで郊外にある町ではそもそも駅前という概念がない。。。ということで、別の方法をとります。
まずは、いくつかのフラットに目星を付けます。良さげなマンションをWEBで探してピックアップしてもいいし、仲間に教えてもらうのでもOK。特に後者の場合は、ランチの時間に「家探してるんだよね〜」と言えば勝手に盛り上がります。
僕は両方の合わせ技で、なんとなくイケてて、かつ大学の仲間が住んでいるフラットを見つけました。なんかあったときに、助けになってくれる人がいると安心です。参考までに僕の場合は、http://www.commonfloor.com/ でフラットを探し、「〇〇ってどう?誰か住んでるかな?」とかいってワイワイご飯。目星を付けたのは、ハイデラバードの西にある二つのフラット。他にもいいなーと思うところはありましたが、知り合いがいるところを優先します。仲間は作れるけど、現地生活初心者の僕らにとって、はじめから事情を理解してくれる人がいるのはありがたいことです。
ところで、間取りについてです。日本では部屋の数、L: Living、D: Dining、K: Kitchenを組み合わせて3LDKといった具合に間取りを表しますが、インドでは寝室の数、B: Bedroom、H: Hall (Living + Dining)、K: Kitchenを組み合わせて間取りを表します。インドの3BHKは、日本の3LDKに相当します。
僕が探しているフラットの間取りも3BHKです。新しめのフラットでは、2BHKや3BHKの間取りが多く、4BHKから上は高級フラットとかでお目にかかれます。どうやら、Hyderabadでは2BHKの需要がより高く、だいたい先に売り切れてしまうようです。
もうひとつ問題になるのが、家具の有無です。物件紹介のWEBページでは、Unfurnished、Semi Furnished、Furnished、 Fully Furnishedみたいに家具付きかどうかをざっくり示す表記が含まれています。Semi Furnishedというのは全般的に、フラットのオーナーが内装を決め、クローゼットの位置やキッチンの形態、水回りなど、いわゆる家としての必要最低限のインフラががある程度整っていることを意味します。もちろんピンキリですが。
Unfurnishedは、乱暴な言い方をすれば、必要最低限の配線と部屋が壁で仕切られているだけ。Fully Furnishedは、Semi Furnishedのフラットにソファやテーブル、ベッドといった家具がすでにある状態を言います。家具のデザインや新しさもピンキリで、「っていうか正直ゴミでしょ」っていう家具を使っていてもFully Furnishedを謳うフラットもあるわけです。日本で言う「空室状態」はSemi Furnishedが該当するようです。今回探しているのもSemi Furnished。
さて。。。建物や間取り、家具の有無について希望がはっきりしてくれば、あとは実際に家を見に行きます。いわゆる内見です。これはまた次回。
あるのか?
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